
2008年11月05日 by akiba cafe
なにわ伝統野菜のメニューコンテスト
—ハービスENTにてレシピ展示および表彰式開催—
辻調理師専門学校とそのグループ校(辻調理技術研究所の各研究課程、エコール辻大阪の料理系カレッジ)では、学生を対象に、なにわ伝統野菜である「板持海老芋」「河内蓮根」「天王寺蕪」「田辺大根」を使用して、ご飯に合う家庭料理というテーマでメニューコンテストを実施しています。
この度、11月7日(金)にハービスENTで開催される食のイベントにおいて最終審査、表彰式、レシピ展示、試食会(有料、予定)を行いますので、お知らせします。
生産者から、流通、販売、消費者まで、いわば「食の川上から川下」までを巻き込み、産学連携の職業教育という形でこうしたコンテストを実施することは、辻調グループ校としてもはじめての試み。
なお、この取り組みは、大阪府がまとめた「おおさか職業教育ナンバー1戦略(素案)」(10月31日公表)に「専修学校による産学地連携事業」として紹介されています。
1.日時 平成20年11月7日(金)14時〜15時(最終審査および表彰式)
2.場所 ハービスENT地下2階エントランス
「Feel Japan Food in Osaka -天下の台所で味わう、おいしいニッポン-」イベント会場内
3.主催 辻調理師専門学校、東果大阪による共催
(後援:大阪府、JAグループ大阪)
4.内容
①メニューコンテスト
10月17日〜、辻調理師専門学校とそのグループ校の学生約100名が、「食料自給力向上」と「地産地消の推進」をテーマに、なにわ伝統野菜を用いたメニューコンテストに参加。学内で10名の入賞者を絞り込み、自作メニューの試食会を経て5名の上位入賞者を決定しました。
②最終審査と表彰式
11月7日は、5名の上位入賞者の作品を、本校主任教授 畑耕一郎、「道の駅かなん」駅長の坂上氏、東果大阪の古川氏、ごちそうプロデューサー「貴重」の広里氏が最終審査員として改めて試食し、大賞など上位各賞を決定します。
*受賞作品の一部は一般の方にも有料で試食可能となる予定です。
5.備考
今年度より、農林水産省と民間企業・団体等が主体となって推進する食料自給率向上に向けた国民運動「FOOD ACTION NIPPON」を立ち上がりました。その活動の一環として、全国各地で「食と農」にまつわる催しが展開されています。「Feel Japan Food in Osaka -天下の台所で味わう、おいしいニッポン-」は、その一環としてハービスENTで開催されるものです(開催期間:11月7日〜25日)。
※辻調理師専門学校としては、これまで取り組んできた「食育」や「地産地消」の推進活動に、今回は「食料自給率向上」という新たなテーマも加わえた催しが、学生の成果発表の場として結実したという点は、やはり私たちにとって「小さいけれども大きな一歩」と考えています。
【問合せ先】
辻調理師専門学校 企画部 佐藤
TEL:06−6629−0206
2008年11月04日 by akiba cafe
海外での日本食ブームにともなう日本料理の国際化をはじめとして、地産地消運動、食育運動、これら現在の食を巡る動きの中で、その中核となる日本の食文化と、さらには「日本料理」の役割に注目が集まっています。
そして、国内外で「日本料理」が脚光を浴び,その役割が大きくなっている今、「日本料理とは何なのか」、すなわちその枠組みとその特質を明らかにすることが必要になっているといえるでしょう。
このシンポジウムでは、現在の「日本料理」を形づくる基盤となっている日本料理・食文化の歴史に焦点をあて、石毛直道先生の基調講演を皮切りに、食文化史の分野を代表する研究者、原田信男、江原絢子の両先生に、日本料理史・食文献の現在の研究状況とその成果を講演していただき、続いて畑耕一郎弊校技術顧問が、海外での料理技術講習の経験を踏まえての日本料理の技術伝達に関する講演を行います。
パネル・ディスカッションでは、料理ジャーナリスト・柴田泉氏の司会・進行により、日本料理史研究の成果とその活用をテーマに、各先生のご意見をうかがいます。
シンポジウム「日本料理史・食文化研究の現在」
日時:2008年12月6日(土)14:00~17:40
会場:辻調グループ校 学生センター5F
大阪市阿倍野区松崎町3
主催 :辻調理師専門学校
後援:食の知の拠点形成懇談会、東京財団
【シンポジウム・プログラム】
挨拶:辻芳樹(辻調理師専門学校校長)
基調講演:「食文化交流における食文化史研究の意義」
石毛直道(国立民族学博物館名誉教授)
第1部「日本料理史・食文化史研究の現在」
講演1:「日本料理史研究および食関連歴史文献研究の現在」
原田信男(国士舘大学・21世紀アジア学部教授)
講演2:「近代日本の食文化研究(課題と方向性)」
江原絢子(東京家政学院大学・家政学部長)
(休憩)
第2部「日本料理史研究の成果とその活用」
講演3:「海外の日本料理と技術の伝達」
畑耕一郎(辻調理師専門学校技術顧問)
パネル・ディスカッション「日本料理史研究の成果とその活用」
司会・進行 柴田泉(柴田書店・『月刊専門料理』編集長)
パネラー:石毛直道、原田信男、江原絢子、畑耕一郎の各氏
挨拶:辻芳樹
【取材等の問合せ・申込みは、
辻調グループ秋葉原サテライト・キャンパスまでご連絡ください】
TEL:03-6426-1101
akibacafe@tsujicho.com
2008年5月09日 by takeuchi
新たな概念に基づく料理アカデミー tsuji+I(ツジワン)
辻調グループ校とPODO PLAZA(韓国)との出会い
表面的な料理の作り方を乗り越えて創造的な食文化と出会えるプログラム
tsuji+Iとは大阪あべの辻調理師専門学校を主体として、東京とフランスに学校を持つ辻調グループ校の哲学とPODO PLAZA(韓国ソウル)の哲学との出会いで設立された新概念の料理アカデミーです。
辻調グループ校の辻(tsuji)と、“一つの”、“私だけの”、そして多くの人と共に料理文化を体験して楽しめる空間 “円(circle)” という複合的意味の “I”が合体しています。
辻調グループの新しい食文化に対する熱情とPODO PLAZAの熱情との組合せで誕生したtsuji+Iは、辻調グループ校から直接派遣された教授陣によって授業を進めます。講師らは世界の最高の名声あるレストランでの経験のみならず日本でも調理専門書の製作に携わる実力をもっています。日本料理、西洋料理、製菓という3つのコースとも、最高のレストランそのままの雰囲気を持つtsuji+Iのキッチンでシェフと共に多様な料理体験ができるように構成されています。受講生は少人数制(最大8名)。ダイニングで講師が作った料理とともにワインを楽しみ、シェフとの対話を通じて“真の”料理に対する哲学が土台となる料理の楽しさを実感することができます。
tsuji+Iは、3月29日に開院式が行われました。日本料理講座からスタートし、西洋料理, 製菓コースがそれぞれ 12回(6週間)、1回が約3時間の授業を通じて 3~4種の料理を経験することができます。
韓国国内では、海外の多様な食文化を接した人々を通して美食の水準が高くなり、全世界の多様な情報も素早くやってくるようになりました。また、日本も世界の高水準の料理を経験することができる世界的な美食の国として位置づけられており「ミシュランガイド東京版」の発刊でさらにその発展が期待されています。
日本の食文化を先頭で牽引する日本最高の料理スクール辻調グループ校と、韓国国内にワイン文化を知らしめるのに多くの努力を傾けて来たPODO PLAZAとの出会いで誕生したtsuji+I。これからもプログラムは進化を続け、韓国国内へ新しい食文化を伝える役割を担っていきます。
『tsuji+I』 韓国ソウル市江南区新沙洞634-1 tel.02.516.4678
http://www.tsujione.com/
2008年4月11日 by takeuchi
TBSラジオで放送されている『久米宏 ラジオなんですけど』に大阪あべの辻調理師専門学校 辻芳樹校長が生放送で出演します。
日本の最前線で活躍する方をスタジオに招き、インタビューの達人・久米宏さんがじっくり話を聞く「今週のスポットライト!!」のコーナーでの出演となります。
詳しくは下記ホームページをご覧ください。
『久米宏ラジオなんですけど』 4月12日(土) 13:00~15:00
http://www.tbs.co.jp/radio/kume954/time/index-j.html
※「今週のスポットライト!!」は14時から30分のコーナーです。
関東エリアのみの放送となります。
2008年4月10日 by takeuchi
大阪市立大学大学院経営学研究科・辻調理師専門学校
共同研究プロジェクト
■開催主旨■
経営学(とりわけ知識経営論)と食文化研究の視点から、新たな食文化の創造を促進する「食文化組織・産業」と食の専門職のあり方を探求することを目的とした共同研究の成果を広く発信し、還元するための公開シンポジウム第1弾です。
今回のシンポジウムではわが国の食の最新動向を踏まえ、とりわけ21世紀の日本で暮らす人々の良識・知恵としての新たな食文化とその創造の可能性について、食の分野で活躍中のシンポジストに多様な視点から語っていただきます。
■日 時■ 平成20年5月10日(土) 14:00~16:45(開場13:30)
■場 所■ 辻調理師専門学校 学生センター5F 学生ホール
〒545-0053 大阪市阿倍野区松崎町3-16-9
(JR 天王寺駅徒歩10分、地下鉄御堂筋線天王寺駅徒歩10分、
地下鉄谷町線阿倍野駅徒歩5分)
■概 要■ 基調講演:石毛直道(国立民族学博物館名誉教授)
「食文化の伝統と変容」
パネル討論:「食の知のダイナミズムとフロネーシス」
<パネリスト>
石毛直道(国立民族学博物館名誉教授)
江 弘毅(編集集団140B取締役編集責任者、元「ミーツ」編集長)
遠山 敏之(「日経レストラン」編集長)
辻 芳樹(学校法人 辻料理学館理事長)
川村 尚也(大阪市立大学大学院経営学研究科准教授)
■参加費・申し込み方法■ 参加費:無料
申し込み先・方法:メール・FAXのいずれかで5月8日(木)までに申込者全員の所属・氏名・連絡先を記入し、お申し込みください。
辻調理師専門学校キャリア・職業研究室
E-mail:sympo0510@tsujicho.com
Fax 06-6624-7026
2008年2月21日 by takeuchi

『フランスの地方菓子』に続いて、フランス菓子の伝統的な精神を伝える2冊目の本。チョコレートをテーマに、第1章ではトリュフをはじめとしたボンボン・ショコラ、第2章ではチョコレートを使用したアントルメやタルト、第3章ではチョコレート風味の焼き菓子、プティフール、第4章はデザートを、合わせて77品を取り上げ、オーソドックスなチョコレートの菓子を網羅している。著者が修業したリヨンのチョコレート専門店「ベルナション」のスペシャリテを含め、プロ仕様のレシピを数多く紹介。1ページ前面を使った仕上がり写真とオールカラーのプロセス写真で、高度なチョコレートのテクニックが学べる。さらに巻頭では、チョコレートの基礎知識として、カカオの栽培とチョコレートの製造工程、歴史、テンパリングについて解説。巻末には基本技法、材料・器具の紹介、チョコレートに関する用語集を収録している。
『フランスのチョコレート菓子』
エコール 辻 大阪 ジャン=リュック・ムーラン
学習研究社 刊
2800円+税
(2008年1月22日発売)
2008年2月19日 by admin
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