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グループ校ブログ

パリ・デ・シェフ / Paris des Chefs

2009年12月31日 by 辻調グループ フランス校日記

Bonjour
いよいよ2009年も今日が最後ですね。
昨日も言いましたがフランスでは大晦日のことをSaint Sylvestre(サン・シルヴェストル)と言います、また大晦日の夜のことをReveillon(レヴェイヨン)と言う場合もあります。
ヨーロッパ各地の大都市ではカウントダウンのイベントもあり、パリでも相当数の人出が予想されています。
また、今夜から週末にかけて気温がぐんと下がる予報ですから寒さ対策も万全で出かけてください。

さて、パリ郊外にあるParis Nord Villepinteで1月22日から5日間、2回目となる「Maison&Objet」というイベントが行われます。
開催期間中の24、25日には有名シェフとクリエイター(デザイナー、建築家、カメラマン等)がコラボレーションした料理が披露されます。
総勢12組のコンビがオリジナルの料理やお菓子を披露することになりますが、座席が500席限定、受付は本日12月31日からスタートです。
初日はゴーミヨ2010年で「今年の料理人」に選ばれたZe Kitchen Galerieのシェフ、William Ledeuil(ウィリアム・ルドゥイユ:写真上)氏や先日Crillonのシェフを退いたJean-Francois PIEGE(ジャン=フランソワ・ピエージュ)氏らが登場、翌25日にはマルセイユの3つ星レストランLe Petit-Niceのシェフ、Gerald PASSEDAT(ゲラール・パセダ:写真中)氏やPicのシェフ、Anne-Sophie PIC(アンヌ=ソフィ・ピック:写真下)氏、有名パティシエのPierre HERME(ピエール・エルメ)氏も登場します。
料金は24日分は30ユーロ、25日分が50ユーロ、2日券で70ユーロとなっています。

最後になりましたが、みなさま、よいお年をお迎えください。
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どうする? / Comment on doit faire ?

2009年12月30日 by 辻調グループ フランス校日記

Bonjour
フランスの一般紙Le Progresには「Tops&Flops(最高と失敗)」と題し、今年(いい意味と悪い意味で)の有名人が発表になっていました。
「Tops2009」にはSebastien Loeb(セバスチャン・ロエブ)氏が選ばれました。
ロエブ氏はラリーのドライバーでフランスの自動車メーカー「シトロエン」に所属、通算54勝を挙げるばかりか2004年から6年連続WRC(World Rally Championship)タイトルを獲得している超一流ドライバー、今年5月にはレジオンドヌールも授章しており納得の選出ですね。

反対に「Flops2009」だったのは、サッカーフランス代表の監督、Raymond Domenech(レイモン・ドメネク)氏、これは説明するまでもないですね。
ワールドカップの切符を手に入れるのに手間取ったことが要因ですが、ワールドカップの活躍で汚名返上といきたいですね。

さて、明日は大晦日。
フランスではSaint Sylvestre(サン・シルヴェストル)と言います、これは12月31日の聖人が「サン・シルヴェストル」であるからです。
以前もここに書きましたが、ノエルが家族と過ごすのに対し大晦日は友人同士で過ごすのがフランス、明日の夜は友人同士でワイワイガヤガヤになっていることでしょう。
アンケートでは90%のフランス人が「この日は飲むぞ」と決めているそうですが、半数以上のフランス人はその後どうやって帰るか決めていないと答えているそうです。

フランスでも飲酒運転はご法度、それでも飲みたい。
どうすれば・・・?
パリでは地下鉄やバス等の公共交通機関終日運転、しかも31日夜から翌元日の正午まで無料となります。
大晦日、外で飲むならパリということになるのでしょうか??

*写真はイメージ写真です
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冬のソルド / Soldes d’hiver

2009年12月29日 by 辻調グループ フランス校日記

Bonjour
今日は気温の高い日となりそうです。
天気予報では最高気温が13度まで上がる予報、久しぶりに青空も期待できそうな予感がします。
そんな中、研修旅行中の調理師学校の学生たちがフランス校を訪れてくれました。
先週の技研生に引き続き、シカレックス社の見学とシャトーの見学を行い、わずか1時間程度の時間でしたが有意義に過ごしてくれたことと思います。
一行はシャトーを出発した後、ブルゴーニュ地方にあるDijonへ向かいました。

さて、フランス校のヴァカンスも今週で終了、来週からは通常の授業に戻ります。
すでに旅行を終え、残された日数を来週からの授業に備えてシャトーでゆっくり過ごす学生も多くいます。
ヴァカンスでお金を使いすぎた学生にはちょっと酷なニュースかもしれませんが、フランスでは来週の水曜日(6日)からほとんどの都市で冬のソルド(Solde)が始まります。
ソルドとはバーゲンのことで大きなソルドは夏と冬のそれぞれ5週間開催されます。

フランスのソルドは条例できちんとその期間が決められており、この期間を楽しみにしているフランス人も多くいます。
フランスのソルドは期間だけではなく対象となる商品も決められており、ソルド用の商品だけをソルド対象にしていはいけないため昨日まで正値だった商品が翌日からは50%引きなんてこともあります。
また2週、3週と時間が経てばさらに割引率が高くなり最終的には70%引きや80%引きという値引率も実現します。
その代わり、目当ての商品やサイズが残っているかどうか…これが問題ですね。
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エッフェル塔 / Tour Eiffel

2009年12月28日 by 辻調グループ フランス校日記

Bonjour
今朝新聞を読んでいるとフランス校の隣町ヴィルフランシュに住む男性が食べた牡蠣の中から真珠が出てきたという記事がありました。
通常、真珠はあわびやアコヤ貝からとれるものですが牡蠣の中から真珠がとれるというのは稀な話です。
とはいえ、「牡蠣から真珠が…」というニュースはよく聞く話です。
調べてみると二枚貝なら真珠をつくることが可能で、二枚貝である牡蠣から真珠が出てきても不思議ではないそうです。
そういえばタヒチの黒真珠は牡蠣の中でつくられますよね。
それにしてもこの男性、この牡蠣を食べたのは12月24日のこと、思いもよらぬプレゼントに驚いたことでしょうね。

さて、ノエルも終わり今度は年末年始に向けての準備といったところでしょうか。
フランスではノエルは家族で過ごすもの、年越しは友だち同士で過ごすものという位置づけです。
テレビ等でもご覧になった方も多いかと思いますが、パリでも大晦日のカウントダウンはニューヨークやロンドンに匹敵する豪華さで多くの見物客で賑わいます。

大きな会場は2つで凱旋門から伸びるシャンゼリゼ通り、それとエッフェル塔です。
パリ市の公式サイトを見ると今年は日付が変わる0時から15分間、光のショーが見れるそうです。
またそれをライブでネット配信されるそうですからシャトーに残っている学生もサイトでその様子を見ることができます。

カウントダウンに限らず花火でもスポーツ観戦でも実際その場で見る臨場感は画面を通してでは伝わりません。
寒い中、人ごみの中をかきわけて見に行くのか?
それともシャトーで寒い思いをせずにゆっくりと見ますか?

URLはこちらです→ www.31decembreaparis.com
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メリークリスマス / Joyeux Noel

2009年12月25日 by 辻調グループ フランス校日記

Bonjour
今朝、ヨーロッパ研修旅行中の調理技研生がフランス校に立ち寄ってくれました。
シャトー・ド・レクレールの名前でボジョレーワインをつくっているシカレックス社の見学とフランス校の見学を兼ねての来校でした。
午前中のほんのひと時だけの滞在でしたが、それでもこうして日本の学校からわざわざ来ていただけるのは嬉しいことです。
次回は調理師学校の学生が訪れてくれる予定ですので、こちらもお会いできるのが楽しみですね。

さて、今日はノエル。
フランスではノエルは祝日、お店も閉まっているところが多くたとえ営業していても午前中だけというところが多いでしょうね。
パリやマルセイユなど日曜営業が実施されている街でも閉まっているお店が多く年間最大の祝日ともいえるノエルのすごさを感じます。
フランスのノエルは日本とは違い家族で過ごすことが多く、昨夜から夜通しホームパーティをしていた家庭もあれば、今日の昼食から家族全員でごちそうをつくって食べている家庭もあるでしょう。

ノエルの定番料理といえばフォアグラ、フランスでも高級食材のひとつです。
高級鶏シャポン(写真上)はノエルの時期限定の食材、旬の食材といえば牡蠣もそのひとつです。
デセールにはブッシュ・ド・ノエルがノエルの定番ですが、ショコラ(写真中)やマロングラッセも欠かせませんね。
いつものワインに代わり華やかなイメージのあるシャンパン(写真下)はスーパーのワインコーナーでも品揃えが普段よりも多くなっていました。

さて、みなさんは一体どんなノエルを過ごしますか、Bonne Fete!
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値上げ / Les hausses des tarifs

2009年12月24日 by 辻調グループ フランス校日記

Bonjour
雑誌Hotelier Middle Eastが中東から見て、今年最も影響力のあったシェフ10人を選ぶ「Top 10 des chefs les plus influents」が発表になりました。
最も影響力のあったシェフはイギリスのGordon Ramsay(ゴードン・ラムゼイ)氏、続いてスペインのFeran Adria(フェラン・アドリア)氏、第3位は出版等でメディア露出の多いイギリスのJamie Oliver(ジェミー・オリヴァ)氏の順でした。
フランス人シェフは第4位にAlain DUCASSE(アラン・デュカス)氏が入り、その次に日本人で世界に20店舗以上のレストランを展開している松久信幸氏がランクインしました。
さて、ヴァカンスを各地で過ごしている学生も一度シャトーに戻り、ひと息ついている様子を見かけたりします。
次の旅行の下調べをしている学生もおり、悪天候のために電車が遅れたりしないか心配している学生もチラホラ。
国外なら飛行機で、フランス国内ならば電車での移動が多いのですが、後半はフランス国内での旅行が多いので電車を利用するケースが増えます。

その電車ですが、フランス国鉄(SNCF)が来月からTGV(日本で言うと新幹線)の料金を1.9%値上げするそうです。
毎年値上げするTGVの料金、今年は3.5%、昨年は2%の値上げでしたので、それに比べると・・・という感じはします。

実際TGVの料金は27段階にも分けられており、どれが正規料金なのかわからない状態。
早めにとれば相当な割引を受けられますし、25歳以下なら最大50%までの割引を受けられるためTGVに関しては日本の新幹線と比べても高いと感じることはあまりありません。
それでもフランス人は値上げに対しては敏感、さっそくSNCFに非難の集中砲火を浴びせていました。
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ノエル / Noel

2009年12月23日 by 辻調グループ フランス校日記

Bonjour
ヴァカンスも半分が過ぎました。
先週末は雪のためフランス各地で交通に関する混乱が起きていましたが、昨日は一転して気温の高い1日でリヨン地方では最高気温が10度を超え、まるで春のような気温になりました。
しかし今日は5度前後の気温、朝から曇り空で午後以降は雨の予報でこの雨は週末まで続くようですが、再び明日は気温が10度を超えアルザスやブルターニュでも5度を下回らない予報です。
これも地球温暖化現象のひとつなのでしょうか。

さて、日本の辻調グループ校の学生たちは研修旅行でヨーロッパ各地を訪れているところですね。
調理系の旅行はイタリア、フランスの各国、製菓系の旅行はウィーン、ミュンヘン、パリとお菓子づくしのコース。
ちょうどノエルの時期をヨーロッパで過ごすことになるのですが、フランス(いやヨーロッパ)ではノエルとは12月25日のことですが、広義ではノエルだけを指すのではなくノエルを挟む前後の期間をノエルと呼びます。

クリスマスツリーは25日を過ぎても片付けませんし、町を彩るイルミネーションも25日を過ぎても点灯しています。(マルシェ・ド・ノエルは通常24日までです)
では一体いつまで?
1月6日のエピファニーまでがノエルの期間と聞いたことがありますが、これに関しては人それぞれ、新年が明けてすぐに片付けるフランス人もいれば、エピファニー後に片付けるフランス人もいます。
いずれにしても日本のように25日を過ぎてすぐに片付けるということはありません。
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ブッシュ・ド・ノエル / Buche de Noel

2009年12月17日 by 辻調グループ フランス校日記

Bonjour
昨日から今日にかけて降った雪、フランスの各地でその影響が出ているようです。
なかでもパリを中心としたイル・ド・フランスでは交通渋滞が起こり渋滞している道路の総距離は200kmとも300kmとも言われています。
パリではパリ郊外と都心を結ぶ郊外鉄道RERのA線がスト中、そこにこの雪ですから渋滞になるのも無理はありません。
今なおフランスの61の県で注意報が発令されており今夜も5〜15cmの積雪になる県もあるようです。

さて、昨日はマルシェ・ド・ノエルのことを話しましたが、今日はノエルのお菓子「ブッシュ・ド・ノエル」、日本でもお馴染みのあの薪の形をしたお菓子です。
もちろんフランスでもノエルの時期の代表的なお菓子で、どのパティスリーでもこの時期は見かけます。

しかしパリにある有名店ではこの薪の形をしたブッシュ・ド・ノエルというよりは新しい形でのブッシュ・ド・ノエルが流行のようです。
また近年は有名デザイナーとコラボレーションしたものもあり、モンブランで有名なAngelinaはAlexis Mabille(アレクシス・マビーユ)にデザインを依頼、どんどん店舗を増やしているLenotreはフランスでも有名な日本人デザイナー高田賢三が和風なブッシュ・ド・ノエルをデザイン、パリの高級ホテルCrillonはLanvinのデザイナーAlber Elbaz(アルベール・エルバス)とコラボし、もはや薪の形ではなく蝶ネクタイの形をしたブッシュ・ド・ノエルを発表。
そしてフランスでも有名なパティシエのひとりChristophe Michalak(クリストフ・ミシャラク)は階段に赤じゅうたんが敷いてあるデザインのガトーを今年のノエル用に発表、その名も「Tapis Rouge(赤じゅうたん)」、これは通信販売「Madeleleine Market」で購入可能です。

こう考えると、もはやノエルのお菓子は薪型とは限らなくなってきたのかもしれませんね。

*写真はイメージ写真です
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マルシェ・ド・ノエル / Marche de Noel

2009年12月16日 by 辻調グループ フランス校日記

Bonjour
ヴァカンスにはいり5日が経ちました、ヴァカンスに入り体調を崩した学生がチラホラといましたが、旅先での大きな事故等の連絡もありませんので、各地でそれぞれのヴァカンスを過ごしていることと思います。

さて、体調を崩している学生からもわかる通り、とても寒いフランス。
今日の最高気温は0度に達していないのではないでしょうか、時折小雪もちらついています。
またノルマンディ地方やブルターニュ地方では雪に関する注意報も発令され、今後の積雪には注意が必要です。

とは言っても、やっぱりこの時期はノエル用に装飾された町並みを見ることを目的にヴァカンスの旅程を立てた学生も多いはず。
ノエルの風物詩とも言えるのがマルシェ・ド・ノエル、フランスではアルザス地方が有名で特にストラスブールはメッカですね。
町の中心にある大聖堂をメイン会場とし、観光名所であるプティット・フランスなどもきれいです。
ヨーロッパ最大と云われているのがお隣ドイツにあるニュールンベルグ。
ミュンヘンから電車で2時間くらいのところにあり、シュトゥッツガルト、ドレスデンと並んでドイツの3大クリスマス市とされています。

いずれのマルシェ・ド・ノエルも昼よりは夜のほうが幻想的ですが、冷え込みも夜のほうが厳しいです。
アルザスならばヴァン・ショウをニュールンベルグならホットプンチと呼ばれる温ためたワイン片手に見て回るのがいいかもしれませんね。
くれぐれも飲みすぎには注意が必要ですが・・・。
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ノエルパーティ

2009年12月14日 by 辻調グループ フランス校日記

キュドネック先生の乾杯で
ビュッフェのはじまり
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