2009年4月30日 by 辻調グループ フランス校日記
Bonjour
4月も今日で終わり、早いもので気がつくと2009年春コースも1ヶ月が過ぎようとしています。
今週の授業も今日までで、明日はFete du travail(メーデー)の祝日です。
年間の祝日の中でも重要視されている祝日で、Noelや14jeuilletと並び、通常日曜日も営業している店でさえ閉まっている可能性があります。
外出の際はくれぐれも留意してください。
そして毎週金曜日と言えば宝くじ「Euro Millions」の抽選日、明日抽選分の賞金総額は9800万ユーロ、日本円にして127億円相当。
1口2ユーロから買えますので、今すぐタバコ屋さんに夢を買いに行ってはどうでしょうか。
さて、フランスでは5月1日にすずらんを贈る風習があります。
愛する人や日頃お世話になっている人へすずらんを贈り、贈られた人には幸福が訪れると言われています。
この日は町のあちらこちらですずらんを売る人を見かけます。
1房で売られているものもあれば、花束として売られている場合もあります。
明日はお伝えしていますとおり、メーデーのためほとんどのお店が閉まっているのですが、花屋さんは営業しているでしょう。
一般的なすずらんは日本のすずらんとは違っているようです。
花屋でよく見かけるタイプは「ドイツすずらん」と呼ぶようですね。
学名で「すずらん属」を意味する「Convallaria」は、ラテン語の「convallis(谷)+ leirion (ユリ)」が語源で 「谷間のユリ」の意味なのだそうです。
明日はすずらんを買って宝くじの抽選を待ってみようかしら。
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2009年4月29日 by 辻調グループ フランス校日記
Bonjour
気がつくともう4月も終わりですね。
そのわりにはここ最近のフランスの天気は全然4月のような天気ではありません。
昨日も雨こそ降りませんでしたが1日中肌寒く、特に夜になると上着が必要なほどでした。
今日も1日曇り空、気温もそんなに高くないでしょうね、きっと夜になるとまた寒くなるのでしょうね。
さて、復活祭も終わりフランスのパティスリー業界もひと段落と言ったところですが、中にはそうでもないパティスリーもあります。
パリの有名パティスリーLaduree(ラデュレ)がミッキーマウスの顔を模ったマカロンを期間限定で販売しています。
これはパリにあるディズニーランド・リゾート・パリとのコラボレーション企画で4月4日から行われているLa Fete Magique de Mickeyのためにつくられたマカロンです。
今ならミッキーマウスがデザインされたラデュレの箱に入れて売られているのですが、その価格は1つ14ユーロ。
ラデュレのほかディズニー内2ヶ所のレストラン(le Walt's と le California Grill)でも購入できます。
そしてそれだけではありません、5月4日〜10日までの期間、シャンゼリゼ通りにあるラデュレ(写真)にミッキーマウスがこのマカロンを試食しに来るそうです。
ディズニーファンでなくてもこの機会に行っておきたいところですよね。
今週末同様、来週末も3連休ですから、ラデュレでミッキーマウスと一緒にマカロンを食べるのもいいかもしれません。
そうと決まれば、早速TGVのチケットを手配しましょう!
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2009年4月28日 by 辻調グループ フランス校日記
調理外来講習:レクレール
M.Cyril NITARD
シリル・ニタール氏
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2009年4月28日 by 辻調グループ フランス校日記
Bonjour
日本では明日からゴールデンウィークという企業も多いのではないでしょうか。
フランスにはゴールデンウィークというものはありませんが、フランスの5月は祝日が多く休みが多い月です。
今年の5月で祝日が絡まない週末は1週(16・17日)だけ、今週末も5月1日が労働者の祝日「メーデー」にあたり3連休となります。
さて、昨日レクレール校では調理外来講師としてリヨンにある会員制クラブCercle d’Unionのシェフ、Cyril NITARD(シリル・ニタール)氏が来られました。
以前はリヨン市内でFleur de Selというレストランを15年に渡り営業していたシェフですが昨年から現職に就いています。
このクラブ、リヨンを中心に活動している若い企業家、弁護士、医師等が集まるサークルで一般のお客さまは利用ができません。
料理も幅が広くクラシックな料理も扱えばモダンなものも扱い、利用者の好みや要望にも応えたりするそうです。
今回披露していただいた料理はニタール氏自身のルセットから2品選んでいただきました。
そのうち1品はレストラン時代にメニューにも載せていた料理で、もう1品はオリジナルルセットに少しオリエンタルな風味を加えた料理だそうです。
講習が始まって早々に料理に取り掛かり、あっという間に1品が完成、そのムダのない動き、迅速な作業は学生からも感嘆の声があがるほどでした。
講習後の質問も多種多様な質問が出て、それにニタール氏も気さくに答えていたのが印象的でした。
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2009年4月27日 by 辻調グループ フランス校日記
Bonjour
昨日は1日中雨が降り続きました。
夜になると激しい落雷もあり、ちょっとビックリしました。
アキレス腱を断裂していて自宅療養中だったレクレール校のシェフ、ナレ先生が今日から復帰、元気な姿で戻ってきました。
完治するまでにはもうしばらく時間がかかりそうですが、松葉杖なしで歩くこともできますので、あとはリハビリを兼ねて回復するのを待つばかりです。
さて、金曜日の午後エスコフィエの学生はボジョレーワインの講義を兼ねてシカレックス社を見学しました。
シカレックス社はレクレール校の敷地内にあるボジョレーワインの醸造所。
シャトー・ド・レクレールのラベルを冠したワインはフランス校ではおなじみのワイン。
今回も同社の技術責任者であるBertrand CHATELET(ベルトラン・シャトレー)氏が講義と施設の案内を担当してくださいました。
まずは同社のセミナー室でボジョレーワインの講義、ボジョレー地区の風土や気候、ボジョレーワインの特徴などを話してくださいました。
次いで醸造所へ移動し、ボジョレーワインができあがるまでの工程をそれぞれの機器を見ながら説明いただき、最後は白・赤それぞれをシャトレー氏の解説で試飲しました。
元々はブルゴーニュ地区の一部であるボジョレー地区ですが、ブルゴーニュワインとはつくり方が違うということもあり、ブルゴーニュとは一線を画しています。
日本でもいやフランスでもボジョレーワイン=ボジョレーヌーヴォーと思っている方が多いのですが、ボジョレーワインにも素晴らしいワインが多くあるのです。
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2009年4月24日 by 辻調グループ フランス校日記
製菓外来講習:エスコフィエ
M.Romaric BOILLEY
ロマリック・ボワレイ氏
Delices des Sens
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2009年4月24日 by 辻調グループ フランス校日記
Bonjour
週末の日曜日、レクレール校のあるリエルグ村では年に1度のBrocante(ブロカント)が行われます。
ブロカントは「蚤の市」のことで骨董市と言いよりも、出展者が自宅で不要になったモノを販売するリサイクル市のようなものです。
それでも毎年100件以上の出展者を集め、古道具とはいうもののコレクターにとっては「お宝」と呼べるようなモノもあります。
レクレール校のブルノ先生も毎年参加、今年も出展するようです。
さて、昨日エスコフィエ校では製菓外来講師としてリヨンにあるパティスリーDelices des SensのシェフRomalic BOILLEY(ロマリック・ボワレイ:写真上)氏が来られました。
毎期授業に来ていただいているボワレイ氏、旧BROTEAUX駅前のパティスリーのほか、学生が期の初めに訪れた中央市場(Les Halles)の中にもショップを持っています。
繊細でキレイなお菓子をつくるボワレイ氏、今回は「ヴェリーヌ」と呼ばれるガラスの器に入ったデザート感覚のお菓子を2種類披露していただきました。
何年か前からフランスのパティスリーでよく見かけるものでこれからの季節は人気の商品になるアイテムです。
ボワレイ氏とフランス校のつき合いは、同じくリヨンにあるパティスリーPatisserie BOUILLETのシェフをしていたときからのもので、独立された後もこうして毎期授業に来ていただいているだけではなく、研修生も受け入れてもらっています。
昨日も研修生である高橋博美さんと一緒に来校しました。
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2009年4月23日 by 辻調グループ フランス校日記
Bonjour
今日はとてもいい天気です、この天気は週末まで続くようです。
週末はそろそろパリまで足を伸ばそうかと考えている学生も多いのではないでしょうか?
そんな中、今朝の新聞でこんな記事がありました。
イタリアのイタリア鉄道(Trenitalia)が2010年にミラノーパリ間に列車を運行させようと考えているようで、その中間点としてリヨンにも停車させる構想があるようです。
この申請が許可されると現在フランス国鉄(SNCF)のドル箱路線とされているパリーリヨン間にイタリア国鉄も参入することとなり、価格やサーヴィス面で競争となるのは必至、利用する側にとってはとてもありがたいことですね。
さて、一昨日レクレール校には製菓外来講師としてPatisserie VERNOUXのシェフ、Cyrille VERNOUX(シリル・ヴェルヌー:写真上)氏が来られました。
レクレール校からクルマで30分程度のところにあるChatillonにあるパティスリーで地域に密着した素朴なお菓子が好評のパティスリー。
今回の授業でも同店のスペシャリテである「Delice」を披露してもらいました。
お店のスペシャリテとして長年親しまれているもので、特に難しいテクニックは使わずに素材の組み合わせを重視したお菓子です。
またヴェルヌー氏はフランス校の研修生も受け入れていただいており、当日は研修生、矢作有里恵さんも助手として来校、後輩や職員に元気な姿を見せてくれました。
授業の終わりには自身の研修生活を在校生に話す場面もあり、その中でフランス語の大切さ、コミュニケーションの重要性を力説していました。
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2009年4月23日 by 辻調グループ フランス校日記
製菓外来講習:レクレール
M.Cyrille VERNOUX
シリル・ヴェルヌー氏
Patisserie VERNOUX
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2009年4月22日 by 辻調グループ フランス校日記
Bonjour
南仏にある老舗レストランMoulin de Mougins(ムーラン・ド・ムージャン)のシェフが先月から代わったそうです。
今度のシェフはSebastien Chambru(セバスチャン・シャンブル)氏で2007年のMOF。
このシェフ、リヨンと縁のあるシェフでPaul BOCUSEで修行、その後Villa Florentineにて当時のシェフ、Stephane Gaborieau(ステファン・ガボリオ)氏の下で研鑽。
先月まではジュネーヴにあるl'hotel de Berguesにおり現職に至っています。
Roger Verge(ロジェ・ヴェルジェ)氏からAlain Llorca(アラン・ロルカ)氏へと引き継がれ昨年からはオーナーも代わりシェフ不在な状態、2009年Michelinでは星をすべて失い、1からの出発を余儀なくされているところでした。
さて、一昨日エスコフィエでは今期初となる調理外来講師が来られました。
リヨンにある1つ星レストランGourmet de Sezeのシェフ、Bernard MARILLER(ベルナール・マリエ)氏です。
客席25席程度の小さなレストランで特に週末は予約の困難なレストランです。
いつも期のはじめに来ていただいており、素材を活かしたシンプルな料理を披露してくれています。
今期はたまたまレストランの定休日が講習日とあって、奥さまと一緒に来校。
いつもは食べない昼食を学校でとっていただきました。
当日実習担当だったエキップは緊張度がアップ、食後マリエ氏から料理についての感想をもらっていました。
こうして現役のシェフ、それもリヨンにある人気店のシェフからコメントをもらえるなんてそうそうあることではありません。
とてもいい経験でしたね。
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