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グループ校ブログ

春到来 / le printemps est arrive

2009年3月31日 by 辻調グループ フランス校日記

Bonjour
明日4月1日はフランスではポワソン・ダブリルです。
「4月の魚」という意味ですが、町のパティスリーでは魚をかたどったチョコレートが店頭に並びます。
4月の魚の由来は諸説あるようですが、子供達が魚の絵を描き、それを他人の背中にそっと貼りつけ、気づかなければクスクス笑うという風習は残っているようです。
ちょっとしたウソ(ジョーク)なら許されるという点では、日本のエイプリル・フールにも似たところがあります。

さて、今日で3月も最後となります。
明後日には春コースの学生が到着、このフランス校日記で「フランスの天気はどうなのかな?」と「暖かいのかな?寒いのかな?」と思っている人もいるかもしれませんね。
今日は快晴です、気温も昨日に比べてずいぶん上がり、今日で17度の予報。
日中はコートや上着が要らない気温です、しかし朝夕はやっぱり寒く上着も必要。
明日以降もこの天気は続く見通しで、週末にかけてさらに気温が上がるそうです。

フランス校の敷地内に目を向けると、ところどころで春の花が咲き始めています。
白い花、紫色の花・・・もう少し時間が経つと芝生の上は色とりどりになるでしょう。
そして春の季語でもある「桃の花」も咲いています。
今年の冬は寒かったのかまだ満開ではありませんので、春コースの学生が到着する頃には木全体が桃色に色付いていることでしょうね。
これも楽しみに渡航して来てくださいね。
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新店舗 / Nouvel etablissement

2009年3月30日 by 辻調グループ フランス校日記

Bonjour
週末は予想していた通り寒い週末になりました。
夏時間へと移行となった昨日は、気温も上がらずまるで秋か冬のような感じでした。
しかし、今朝の天気予報では「春がやってきました!」と言っていた、どうやら今週の後半からは気温も上がるようです、春コースのみなさんには朗報ですね。

フランスの西部La Bauleで活躍するパティシエChristophe ROUSSEL(クリストフ・ルセル:写真上)氏がいよいよパリに進出します。
フランスのパティシエ業界でも話題のルセル氏、特にBIOを絡めたガトーやショコラには定評があります。
今回はパリ7区にショコラ・バーをオープン、すぐにパリで話題の一軒になるでしょうね。

また新規オープンと言えば、2001年のボキューズ・ドール覇者で2007年にMOFを受章したFrancois ADAMSKI(フランソワ・アダムスキ:写真下)氏がいよいよ独立するようです。
現在、フランスの中心部BOURGESにある1つ星レストランL'Abbaye St-Ambroixのシェフです。
今度はBORDEAUXに拠点を移し、新規オープンするRestaurant Gabrielでシェフを務めます。
ここはガストロノミーレストラン、ビストロ、バー、サロン・ド・テが併設されており、ボルドーの有名建築家Michel Petuaud-Letang氏が手がけた内装も話題になりそうです。
オープンは6月1日だそうです。
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デセール・コンクール / Championnat de France du Dessert

2009年3月27日 by 辻調グループ フランス校日記

Bonjour
今日からリヨンのEurexpoにてLa Foire de Lyonが開催されます。
今年で91回目を数えるこの見本市、なんの見本市かといえば…、この説明がなかなか難しいのですが、よりよく生活するための見本市。
ありとあらゆるものが集結しており、家族総出で出かけても楽しめるというもの。
園芸コーナーあり、日曜大工コーナーあり、もちろん料理のコーナーもあり、プロのシェフによるデモンストレーションなどもあります。

さて、91回目とまではいきませんが、昨日、一昨日とフランス北部にあるTouquetという町でChampionnat de France du Dessertというコンクールが行われました。
今年で35周年を迎えたこのコンクール、ジュニア部門とプロフェッショナル部門の2部門から構成されているデセール・コンクールです。
ジュニア部門は主に調理師学校生を対象にした部門、それに対しプロフェッショナル部門は現役のパティシエを対象にしたものです。

このプロフェッショナル部門で優勝したのがボルドー近郊Bouliac(ブリヤック)にあるLe Saint-James(写真)という2つ星レストランのパティシエSebastien BERTIN(セバスチャン・ベルタン)氏。
このレストランはフランス校の研修先でもあり、2009年のMichelin Franceで2つ星に昇格したばかりのレストランです。
2つ目の星と製菓コンクールのダブル受章で2009年の出だしは好調、これでますます注目を浴びそうですね。
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ワインの見本市 / Salon des vins des vignerons independants

2009年3月26日 by 辻調グループ フランス校日記

Bonjour
昨日に比べて幾分寒さは和らぎましたが、また明日からは雨と風の予報です。
土曜日は気温も10度以下となり、朝夕は0度近くまで気温が下がると言われています。

昨日、2009年春コースから加わる日本人職員が渡航し無事に到着しました。
今回の勤務が初めての勤務となる職員もいれば、2回目、3回目となる職員もいますが、それぞれ新たな気持ちで渡航して来ました。
そして来週の木曜日に春コースの学生が到着します。

さて、明日27日から4日間、パリ15区にあるParis ExpoにてSALON DES VINS DES VIGNERONS INDEPENDANTSが行われます。
直訳すると「独立型生産者のワイン見本市」、春と秋の年2回開催しているワインの見本市ボルドー、アルザス、リヨン(いずれも別日)でも開催していますが、やっぱりパリの規模が大きいですね。
出展者はワイン生産団体「CNCP」に加入しているワインの生産者たちなのですが、こういう一般の方々向けに開催している見本市では仲介業者を介さずに直売することができます。
なんと言っても最大の魅力はフランス全土から有名、無名問わず生産者自らが会場に足を運び、ワインについて大いに話を聞くことができます。

出展者は春よりも秋開催のほうが多く春で500、秋で1000軒、それでも初日から多くの来場者がありますので、早めに出かけたほうがいいでしょうね。
入場料は6ユーロ、入口で試飲用のグラスを受け取り、あとは興味のある生産者のブースへと赴き試飲をしたり、ワイン談義に花を咲かせたり、気に入ったワインは購入可能、フランス国内への配達もしてくれます。
スーパーや一般のワインショップではなかなかお目に
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サマータイム / Horaire d’ete

2009年3月25日 by 辻調グループ フランス校日記

Bonjour
今日も天気の悪い1日となりそうです。
朝から曇り空、時折雨も降り、気温も低くまるで冬のような景色になっています。
先週のうちに咲きはじめていたサクラも昨日と今日の雨で散っているのを見ました。
ようやく春が到来したかと思えば、冬に逆戻りのようなフランスです。

パリのMusee Grevin(グレヴァン美術館)といえば蝋でできた人形や彫刻が有名ですが、ここにAlain DUCASSE(アラン・デュカス)氏の蝋人形が新たに加わることになり、月曜日の夜、その除幕式が行われました。
料理人の彫刻はBernard LOISEAU氏、Paul BOCUSE氏に次いでデュカス氏が3人目です。

さて、なんだか寒いフランスへと逆戻りしましたが、今週末からはHoraire d’ete(サマータイム)へと移行になります。
毎年3月の最終日曜日にサマータイムへ移行、その関係上土曜の就寝時に時計を1時間進めておく必要があります。(現在10時であれば11時にしておきます)
これで日本との時差は7時間となります。
サマータイムへ移行される時間は日曜日の午2〜3時頃、運行しているSNCFの電車が一番走っていない時間帯に変わります。

そもそも省エネ対策の一環として始まったサマータイムですが、ここ最近は賛否両論。
導入された時代と今の時代を比べて生活のリズム等は変化してきていますし、ノエルの時期に登場したシャンゼリゼのイルミネーションに代表される青色ダイオードなどにより省エネ対策もどんどん進化してきています。

となれば、このサマータイムは一体何のために??という議論になるのもうなずけます。
事実、フランス人でさえサマータイムのとき、サマータイムが解除されるときに家中の時計を修正しなければならないことを面倒だと思っているのですから。
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バイオガソリン / Biocarburant

2009年3月24日 by 辻調グループ フランス校日記

Bonjour
昨日もこのフランス校日記に書きました通り、今日は天気の悪い1日となりそうです。
天気が悪いというよりも目まぐるしく天気の変わる日です。
深夜から雨が降りはじめたかと思えば、朝のうちは晴れ間も出たり、雨が降ったり、それがみぞれに変わったり…。
気温も低く今日は10度に達するかどうかですから肌寒く感じる1日です。
この天気は明日もこの状態のままでしょうね。

4月1日からバイオエタノールを混ぜたガソリンが販売開始となります。
「E10」という名で販売されるこのガソリンはバイオエタノールを10%配合しているもの。
フランス国内のガソリン車のうち2000年以降のモデルに関してはほぼ適応しており、それ以前のクルマに関してもタイプによっては適応するそうです。

さぁ、一体このバイオエタノールのガソリンの前評判はどうなのでしょうか?
ちょっと厳しいような意見も出てきています。
まずは販売する側はバイオエタノール用のタンクを新たに設置しなければならず投資が必要、これに難色を示し4月に導入することを見送っている会社もあります。

ではユーザー側で考えると?まずはお値打ち感があるかどうか。
確かに通常のガソリンに比べ価格は下がります、しかし専門家の目から見るとその差はわずかで遠出よりも街乗り用にメリットがあるとのこと。
場合によっては一般のガソリンよりも割高になる可能性もあると言われています。
加えてフランスでのクルマは75%がディーゼル車、残りの25%がガソリン車ですから、このバイオエタノールの恩恵に与れるクルマは4台に1台。

エネルギー再生や環境を考えてのE10なのですが、これは前途多難な出発となりそうですね。
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春のバーゲン / Les soldes de printemps

2009年3月23日 by 辻調グループ フランス校日記

Bonjour
このところ天気のいいフランス。
週末の金曜日、土曜日は何となく気温も低く肌寒く感じましたが、昨日から気温も上がっており、シャトーの敷地内に生息している小動物も活発に走り回っていました。
が、明日以降は天気が崩れるとの予報、ひょっとしたら爽やかな気候は今日まで、明日からは雨模様のフランスになるのでしょうか。

さて、活発になるといえば先週の水曜日から大手デパートや大手のブティック等では春のバーゲンが開催されています。
通常フランスのバーゲンは法律で夏と冬の2回と決められており、その期間やバーゲン対象商品などもしっかりと決められています。
しかし今年から新たな法律が導入され、春の2週間は特別にバーゲンを行ってもいいとの許可が出ました。
2週間連続で行うもよし、1週間を2回行うもよしの措置で、消費者にとっては嬉しいのですが、夏と冬のバーゲンと違いすべてのブティックがバーゲンを行うわけではないので盛り上がり度はそれには劣ります。

それでもバーゲンとなれば、シャトーの動物ではありませんが活発になるのがフランス人。
ニュースを見ていると80%引きの値引きを出しているブティックがあったり、春夏のコレクションも出展しているブティックもあったりで、これからの季節に新作をそれも安く購入できるとあれば言うことなし。
これから旅行でフランスに来られようとして方々にとっても朗報ですよね。
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バゲット・コンクール / Grand Prix de la Baguette

2009年3月20日 by 辻調グループ フランス校日記

Bonjour
昨日のスト、朝夕の通勤時に多少の混乱はあったものの、特に大きな混乱はなかったようです。
各交通機関もパリ地下鉄はほぼ正常運転だったようですし、フランス全土のSNCF(国鉄)も間引き運転でしたので、前回(1月29日)よりはマシでした。
その代わり、景気回復に対する政府への要求を求めたデモは前回より大きなものとなりました。
民間企業の労働者も多く参加したようで、主催した労働組合側は動員数を300万人と発表、一方警察側は動員数120万人と発表。
どうして2倍も差が出るのかわかりませんが、それでも相当な動員数ですからフランスの雇用問題や購買力低下に対する懸念が色濃く反映されたデモとなりました。

さて、日本の主食が米なのに対しフランスの主食はパン。
毎年行われている恒例のGrand Prix de la Baguette(通称:バゲット・コンクール)が17日に行われ、パリ15区にあるLe Grenier de FélixのFranck Tombarel(フランク・トンバレル)氏が優勝しました。

このバゲット・コンクールは年に1度、パリ市が主催しているバゲットのコンクールで、長さ70cm、重さ250〜300g、原材料は無添加の小麦粉、水、塩のみ、全工程を一貫して自店で行い、冷凍保存も厳禁というTradition(トラディション)と呼ばれる昔ながらの製法でつくられたバゲットのみが出展できます。
100を超えるバゲットがエントリー、審査基準は見た目の美しさ、焼き加減、香り、キメの細やかさ、そして何より美味しさをトータルで判断され、優勝したブーランジュリーのパンは大統領官邸にも配達される名誉あるバゲットなのです。

*写真はイメージ写真です
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桜 / Cerisier

2009年3月19日 by 辻調グループ フランス校日記

Bonjour
明日、日本では春分の日ですね。
フランスでは春分の日という祝日はありませんが、明日パリのPierre Hermes(ピエール・エルメ)氏のパティスリーとRelais Desserts(ルレ・デセール)協会に加盟しているフランスやベルギー、スイス、オランダなどのパティスリーでは「マカロンまつり」が行われます。
フランスでも人気のマカロン、この日のために特別に用意されたマカロンなどもあり、価格は1個1ユーロで販売、これを不治の病と闘っている子供達の会Federation des Maladies Orphelines(FMO)に役立てることになっています。
FMOに協力している方々のシンボルマークでもある「鼻につける赤いボール」を模して(?)赤いマカロンも売られます。

さて、春と言えば桜の季節。
卒業式シーズン真っ盛りの日本では桜が舞い散る中での卒業式がこの時期の風物詩ですよね。
フランスでも桜の木はあります、日本のそれとはちょっと違う感じもしますが、それでもCerisier(スリジエ:桜)と呼ばれているので桜なのでしょうね。

リヨンではペラーシュ駅付近に桜の木が植えてあり、その季節になるとキレイなものです。
またリヨン最古のカフェ「カフェ・ネゴシアン」の店先にも桜の木が並んでおり、桜の木を見ながらテラス席でコーヒーを飲めるのはなんとも贅沢です。

先日も町を歩いていると見つけました、桜の花が咲いているのを。
もちろんCerisierと書かれていましたので間違いありません。
でもよく見ると「Cerisier d’hiver」と書かれています、直訳すると「冬の桜」。
まぁ、冬とは書いてありますけど、これも桜に違いはないですよね。
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スト / Greve

2009年3月18日 by 辻調グループ フランス校日記

Bonjour
イギリス人シェフ、Gordon Ramsay(ゴードン・ラムゼイ)氏がパリ郊外ヴェルサイユにある自身のレストランを売却しました。
ラムゼイ氏がTrianon Palaceにレストランを完成させたのは昨年のこと、ミシュランガイド2009ではいきなり2つ星を獲得し話題となりました。
わずか1年にも満たない営業でレストランを売却、ミシュランの星は「シェフに与えられるものなのか?」それとも「レストランに与えられるものなのか?」は議論になるところですが、いずれにしてもこのレストラン、今年いっぱいは2つ星レストランであり続けるのですよね。
一体、来年はどうなるのでしょうか??

さて、明日フランスではストが行われます、厳密には今晩8時から金曜日の朝8時まで。
今回はフランスの交通機関がストを決行、フランス国鉄であるSNCFが運行5本のうち2〜3本は運休の見通しです。
何回もフランス校日記の中でも取り上げていますので、ご存知の方も多いはずですがストは珍しいことではありません。
小さなストなどは日常的に行われています。

このような大々的なストは今年2回目、前回は1月29日だったのですが、今回のストは前回ほどでもない感じです。
その証拠にパリの地下鉄はほぼ正常に運行予定と発表しており、今回のストには加担しない姿勢です。
また昨年から導入された「セルヴィス・ミニマム」のおかげで、全く電車が運行されないということはほとんどなくなりました。

それでも本数が減るのは事実ですから、特に朝夕の通勤時は混雑が予想されます。
普段は電車通勤の方もクルマで通勤となれば道路が混雑するのは当然です、普段より早めの出勤となりますよね。
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