2008年12月31日 by 辻調グループ フランス校日記
Bonjour
今年も残すところあと数時間となりました。
大晦日といえばカウントダウン。
この日パリに滞在する旅行者の目的はこのカウントダウンではないでしょうか。
パリのカウントダウンはシャンゼリゼ通りが有名で2000万人が訪れると言われています。
ご存知の通り昨年からシャンゼリゼ通りを彩るイルミネーションが発光ダイオードに変わりました。
凱旋門からコンコルド広場までの2kmの通りには450本の街路樹があり、取り付けられている電球は100万個。
それでもこの発光ダイオードのお陰で1日の消費エネルギーは960キロワット、電気代は150ユーロだそうです。
ちなみに2006年までは1日12300キロワットのエネルギー消費量ですから、その消費量は10分の1以下ですよね。
イルミネーションの期間は11月19日にはじまり1月18日までの60日間、合計のエネルギー消費量は57000キロワットですから2年前の5日分にしか相当しないのです。
エッフェル塔でのカウントダウンもパリではシャンゼリゼ通りと人気を二分するほど。
今年フランスがEU議長国となったことから、夏の3ヶ月間だけエッフェル塔のイルミネーションもEUのシンボルカラーである青に変わりましたが、好評に好評が重なり今なお青いイルミネーションが続いています。
今年は両方とも青い光に包まれてのカウントダウン、地下鉄も終日運転、そのうえ元日の午前中までは無料で乗車できます。
ただし、スリ等の被害には充分気をつけてくださいね。
*最後になりましたが、みなさま良いお年をお迎えください
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2008年12月30日 by 辻調グループ フランス校日記
Bonjour
2008年もあと2日となりました。
日本ではそろそろお正月の準備の頃でしょうか、フランスでは「年末年始はどうするの?」「何も決めてないわ!」というやりとりを耳にします。
一般家庭では、お正月準備はノエルほどの一大イベントではありませんが、それでも友人同士で年越しを過ごすフランス人が多いようです。
さて、お正月にもらるものと言えばお年玉。
フランスのお年玉といえば、もちろんずいぶん昔の話ですがクレモンティーヌとチョコレートだったようです。
ノエルの時期には何かとチョコレートはつきものなフランス。
それでなくてもフランス人はチョコレートが大好き、年間1人あたり7kgのチョコレートを口にすると言われています。
昨日の新聞にチョコレートは健康にいいという記事が載っていました。
気持ちをリラックスさせるだけではなく、日本でも社会問題になっているうつ病にも効果があるそうです。
もちろん食べすぎはいけませんが、日に5cm四方くらいのチョコレートを1〜2枚食べるのが目安。カカオの中にあるフラボノイドやカリウムがビタミンB3やマグネシウム、カルシウムを構成するそうです。
また月に1〜3枚の板チョコを食べている人は全く食べない人よりも精神的に安定していて正しい判断ができるとの結果もあるようです。
どんなチョコレートでもいいわけではなく、ミルクチョコやプラリネ入り、アルコール入りのチョコは健康にいい成分を失ってしまうのだそう。
また腎臓結石の方や肥満な方には必ずしもいい効果があるとは言い切れず、人によってはチョコレートで偏頭痛をおこす人もいるみたいですね。
健康云々に関係なくフランス人は年間7kgのチョコレートを食べますので心配なさそうですね。
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2008年12月29日 by 辻調グループ フランス校日記
Bonjour
ノエルから続いている寒さですが、週末の新聞ではトップに「寒さ注意報」と出るほど。
パリを含むフランス北部の3分の2の区域は寒波に覆われているそうです。
そんななか、今年初の試みであったシャンゼリゼ通りのマルシェ・ド・ノエルも昨日で終了。
11月20日からはじめて延べ2000万人の方々が訪れたそうです。
今回は約90の屋台が軒を連ねたようですが、来年はさらにその数が増えるのかもしれませんね。
そしてシャンゼリゼ通りは今度、大晦日のカウントダウンに向けての準備に取りかかるのでしょう。
さて、日本の正月といえば年賀状。
フランスに日本のような年賀状はありませんが、クリスマスカードを送る風習があります。
これはノエルの期間に送るカードで、新年の挨拶もこのカードに含まれています。
フランスはヨーロッパでも1番にこの風習が残っている国なんですが、ここ近年はメールによる「電子カード」が流行のようです。
今年は昨年の2倍に相当する1000〜1500万件を見込んでいるようです。
それ以上に利用が多いのが携帯電話。
フランスの携帯電話には日本のようにメール機能が標準で装備されていないため、SMSというショ
ートメッセージを利用しているフランス人も多いようです。
某社は「昨年の大晦日から元日にかけてSMSを送受信した数は5300万件」と発表し、通常1日でも2500〜3000万件と言われてい数の2倍です。
日本でも年賀状を書く風習が薄れつつある昨今、フランスも同じようですね。
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2008年12月26日 by inaba
冬期休暇のお知らせ

辻調akiba cafeは12/27(土)~1/6(水)の期間、冬期休暇となります。
ご不便をおかけしますが、ご了承ください。
なお新年は7日11時からオープンいたします。
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2008年12月26日 by inaba
09年1月からスタートするフジテレビの連続ドラマ
「メイちゃんの執事」(1/13スタート 火曜日21時枠)の第1話に
エコール辻東京の先生方が料理制作・監修で協力しました。
ドラマは平凡な女子高生・メイがある理由から超お嬢様学校に
入って数々の事件に巻きこまれつつ成長する学園もの。
原作は週刊マーガレットで連載中の宮城理子さんによる同名の
マンガ作品、主演はNHKの朝の連続ドラマ「瞳」で主役もつとめた
榮倉奈々さん。ほかに旬の若手俳優さんが多数出演します。
1話では、学園で行われる料理関係のシーンで、国立校・西洋料理の
永井先生、鈴木先生、外園先生、荒井先生、日本料理の
岡田先生、柴田先生、北川先生が
都内で行われた収録に参加して料理監修・制作をされました。
<準備中の先生方>

どんな設定でどんな料理が登場するか、是非お楽しみに!
フジテレビ・関西テレビ系全国ネット
1/13(火)21時スタート
「メイちゃんの執事」
なお、収録日の様子が、番組公式スタッフブログ「フミちゃんの子羊」に
アップされ、永井先生、鈴木先生、外園先生、岡田先生、柴田先生の
写真が掲載されています。
番組公式サイトはこちら
番組公式スタッフブログ「フミちゃんの子羊」はこちら
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2008年12月26日 by 辻調グループ フランス校日記
Bonjour
今日は好天のフランスですが、昨日から気温が下がり始め、昨夜は小雪が降っていました。
ノエルも終わり、今日から通常の日に戻っているフランスですが、すでにお伝えしているようにまだまだノエルの期間は終わっていません。
このまま年明け数日までをノエルの期間と呼んでいます。
ノエルと言えば、学生たちも多く訪れているアルザス地方、旅行の目当てはマルシェ・ド・ノエル。
このアルザス地方のマルシェ・ド・ノエル、今年は来場者数が記録的に増え、急遽開催日を延長する都市も出てきました。
通常はノエル後数日のうちに閉幕するのですが、コルマールやマンステールも延長を決め、カイゼルスベルグは年明け4日まで延長するようです。
見逃した学生は今からでも間に合いそうですね。
さて、記録的といえば、新聞にこんな記事が載っていました。
一昨日、パリのシャルル・ド・ゴール空港で中国人旅行者が空港内の免税店で46423ユーロ(約600万円)の買い物をしたそうです。
これらはすべて高級ワインで、91年のLa Tache、02年のRomanee-Conti、47年のLafite-Rothschild、86年のPetrus、82年のMargaux、76年のLatourなどなど。
これはシャルル・ド・ゴール空港内で1人が買った金額の最高記録と新聞では報じていましたが、個人的には空港の免税店でこんな高価なしかも希少なワインが揃って手に入ることのほうが驚きです。
このショップの方にしてみると突然の「サンタクロース」の来店に驚いたことでしょうね。
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2008年12月25日 by 辻調グループ フランス校日記
Bonjour / Joyeux Noel
雪もなく例年の今頃と比べると気温もそんなに低くはないと思っていたのですが、今日は朝から冷え込んでいます。
これで雪でも降るとますますノエルっぽくなりますね。
日本ではクリスマス・イヴである24日の夜が一番の賑わいを見せるのに対し、フランスでは子供が成人に達しているような家庭では24日の夜から日をまたいで祝うことがあるのですが、子供が小さかったりする家庭では25日の昼から夜までノエルパーティーのようです。
もちろん家庭によって過ごし方は異なるのですが、いずれにしても年間で最大のイベントであることに変わりはありません。
さて、ノエルが終わると日本ではお正月の準備ですね。
大晦日に中継される全国各地の市場からの映像は年末の風物詩、あの活気が年の瀬を感じさせてくれます。
フランスの元旦は日本ほど重要視されておらず、元日は祝日ですので別ですが、それ以降は普通の日となんら変わりはありません。
その市場ですが、パリ郊外のランジスには大きな市場があります、232haという敷地はエスコフィエ校の敷地の25倍、東京ドームなら50個分です。
そのランジス市場が、来年の3月3日で40周年を迎えます。
1969年まではパリ市内の中心部に市場がありましたが、取り巻く環境問題から今のランジスに移転しました。
現在、その跡地はショッピング・モールになっていますが、地下鉄の駅名は「Les Halles」(レ・アール:市場)と当時の名残を残しています。
3万人もの人が行き交い1万トンに迫る食材が取引されているランジス、まさに世界でも屈指の市場。
「パリの胃袋」と云われているランジス市場、これでは「フランスの胃袋」でも足りないくらいですよね。
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2008年12月24日 by 辻調グループ フランス校日記
Bonjour
時差の関係で日本ではもうクリスマス・イヴが始まっている頃でしょうか。
ご家族で過ごされる方、ご友人同士で過ごされる方等さまざまでしょうが、それぞれのクリスマスをお楽しみください。
昨日もお伝えしましたが、フランスのパティスリーは大忙しの日を迎えていることでしょう。
パリの有名パティスリーでは今年も趣向を凝らしたブッシュ・ド・ノエルを紹介。
「ルノートル」ではジバンシーとのコラボでトナカイをモチーフにしたブッシュを展開、「ダロワイヨ」はune maison de coutureと題してルリジューズやプロフィットロールを展開、「ジャン=ポール・エヴァン」ではブッシュ・ド・ヴォワイヤージュという旅行カバン型のブッシュを展開しています。
ここまで来るとなんだか食べるのがもったいないような気もしますね。
さて、ガイドブックの代名詞Michelin(ミシュラン)。
ミシュラン東京2009も発売になり、その知名度は日本でも相当なものでしょう。
本家本元のフランス版は毎年2月末頃に発刊されるのですが、そのミシュランフランスのディレクトリス、Juliane Caspar(ジュリアヌ・カスパー)女史に交代します。
2002年にミシュランドイツに調査員として加わり、2005年にはミシュランドイツの編集長、4ヶ国語を巧みに話す彼女は2007年からドイツに加えスイス版も担当。
2009年1月1日からミシュランフランスのディレクトリスとなり、ミシュランフランスに関わるのは2010年版からです。
今まではJean-Francois MESPLEDE(ジャン=フランソワ・メスプレッド:写真)氏がディレクター、フランス校との付き合いもあり、年に1回講演にも来ていただいていました。
今回定年と言うこともありディレクター職からは退くのですが、今後は雑誌「Etoile」の編集部に身をおきミシュランと関わっていくようです。
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2008年12月23日 by 辻調グループ フランス校日記
レクレール校もベアル先生からの
お祝いの言葉でスタート
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2008年12月23日 by 辻調グループ フランス校日記
Bonjour
年末になるとフランスでも歳末助け合い運動のようなものが盛んになります。
寄付金を募るため地域の消防隊員、郵便局員、ごみ収集業者などがカレンダーを売りに来たりするのは日常の光景です。
そしてフランスで有名な助け合い運動と言えば、シラク前大統領夫人 ベルナデット・シラク氏が中心となっているOperation Pieces Jaunes。(オペラシオン・ピエス・ジョンヌ)
その名のとおり、黄色い小銭(サンチーム硬貨)を集め病気の子供たちのために使おうという募金活動です。
このピエス・ジョンヌ、今年は活動20周年を迎える年で、その記念としてFauchonの元シェフ、Sebastien Gaudard(セバスチャン・ゴダール)氏がDisney Resort Parisの協力で今日と明日の2日間でブッシュ・ド・ノエルを販売します。
このブッシュ・ド・ノエル、実はただのブッシュではなく、3人のデザイナーにデザインを依頼しているもので、1本100ユーロです。
デザイナーはフランスのみならず世界各国でその名をとどろかせているChantal Thomass(シャンタル・トマ)氏、ゲインズブールやバネッサ・パラディもお気に入りであるVanessa Bruno(ヴァネッサ・ブルノ)氏、そして日本ではミネラルウォーターOGOのボトルをデザインしたOra ITO(オラ・イト)氏の3名。
シャンタル・トマ氏は「la Belle au Bois Dormant(眠れる森の美女)」と題した栗とグリオットの2つのクリームをあわせたガトー。
ヴァネッサ・ブルノ氏は「Aladdin(アラジン)」と題したビターチョコをホワイトチョコでコーティング、ジャスミンティの香りがするガトー。
オラ・イト氏は「Blanche Neige(白雪姫)」で、リンゴのフォンダンとパートダマンドの組み合わせです。
パリ1区のJean-Jacques Rousseau通りで限定オープンするパティスリーにて、それぞれ100本ずつ販売されます。
* 写真はイメージです、本文とは関係ありません
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