2008年12月16日 by inaba
「全国高校生対抗 ごはんCUP」とは、「食」と「農」を学ぶ高校生たちが、
インターネットで出会い、ユニットを組んで、「命の源となる食と農」
とりわけお米・ごはんについて考える大会です。
予選を勝ち抜いた5つのユニットが、去る11月20日に東京・両国国技館での
決勝に臨みました。
![]()
<会場の入り口看板>
辻調グループ校からは、エコール 辻 東京 西洋料理教授の永井利幸先生、
日本料理助教授の上野賢一郎先生のお二人が決勝大会の調理のサポートとして、
陰から高校生たちを支えました。
審査の結果、優勝は
三重県相可高校+兵庫県篠山産業高等学校東雲校ユニットに決まりました。

<会場内の様子>
その様子は、「ごはんCUP」公式サイトにレポートされています。
全国高校生対抗「ごはんCUP2008」公式サイト
こちら
またこの大会の様子がテレビで放送されます。
NHK総合テレビ 12月20日(土)16:00~16:58
「新ごはん料理で 故郷の未来を切り開け!全国高校生対抗ごはんCUP2008」
2008年11月10日 by inaba
tsujicho akiba cafeでは、下記の日程で辻調グループ校に入学をお考えの
留学生のための個別相談会を開催します。
気になる疑問や心配なことなど、何でもご相談ください。
専門のスタッフが丁寧にお答えします。
つじちょうあきばかふぇでは、かきのにっていでつじちょうぐるーぷこうに
にゅうがくをおかんがえのりゅうがくせいのための、こべつそうだんかいを
かいさいします。
きになるぎもんやしんぱいなことなど、なんでもごそうだんください。
せんもんのすたっふがていねいにおこたえします。
開催日程
2008年11月21日(金) 13:00~16:00
2008年11月22日(土) 10:30~16:00
会場:tsujicho akiba cafe
住所:東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX 4F
お問い合わせは総合入学案内係
おといあわせはそうごうにゅうがくあんないがかり 0120-24-2418 まで
詳細はこちらへ
しょうさいはこちらへ
なお、相談会以外の通常の業務も行っておりますので、お気軽にお立ち寄りください。
Comments Off2008年11月05日 by akiba cafe
なにわ伝統野菜のメニューコンテスト
—ハービスENTにてレシピ展示および表彰式開催—
辻調理師専門学校とそのグループ校(辻調理技術研究所の各研究課程、エコール辻大阪の料理系カレッジ)では、学生を対象に、なにわ伝統野菜である「板持海老芋」「河内蓮根」「天王寺蕪」「田辺大根」を使用して、ご飯に合う家庭料理というテーマでメニューコンテストを実施しています。
この度、11月7日(金)にハービスENTで開催される食のイベントにおいて最終審査、表彰式、レシピ展示、試食会(有料、予定)を行いますので、お知らせします。
生産者から、流通、販売、消費者まで、いわば「食の川上から川下」までを巻き込み、産学連携の職業教育という形でこうしたコンテストを実施することは、辻調グループ校としてもはじめての試み。
なお、この取り組みは、大阪府がまとめた「おおさか職業教育ナンバー1戦略(素案)」(10月31日公表)に「専修学校による産学地連携事業」として紹介されています。
1.日時 平成20年11月7日(金)14時〜15時(最終審査および表彰式)
2.場所 ハービスENT地下2階エントランス
「Feel Japan Food in Osaka -天下の台所で味わう、おいしいニッポン-」イベント会場内
3.主催 辻調理師専門学校、東果大阪による共催
(後援:大阪府、JAグループ大阪)
4.内容
①メニューコンテスト
10月17日〜、辻調理師専門学校とそのグループ校の学生約100名が、「食料自給力向上」と「地産地消の推進」をテーマに、なにわ伝統野菜を用いたメニューコンテストに参加。学内で10名の入賞者を絞り込み、自作メニューの試食会を経て5名の上位入賞者を決定しました。
②最終審査と表彰式
11月7日は、5名の上位入賞者の作品を、本校主任教授 畑耕一郎、「道の駅かなん」駅長の坂上氏、東果大阪の古川氏、ごちそうプロデューサー「貴重」の広里氏が最終審査員として改めて試食し、大賞など上位各賞を決定します。
*受賞作品の一部は一般の方にも有料で試食可能となる予定です。
5.備考
今年度より、農林水産省と民間企業・団体等が主体となって推進する食料自給率向上に向けた国民運動「FOOD ACTION NIPPON」を立ち上がりました。その活動の一環として、全国各地で「食と農」にまつわる催しが展開されています。「Feel Japan Food in Osaka -天下の台所で味わう、おいしいニッポン-」は、その一環としてハービスENTで開催されるものです(開催期間:11月7日〜25日)。
※辻調理師専門学校としては、これまで取り組んできた「食育」や「地産地消」の推進活動に、今回は「食料自給率向上」という新たなテーマも加わえた催しが、学生の成果発表の場として結実したという点は、やはり私たちにとって「小さいけれども大きな一歩」と考えています。
【問合せ先】
辻調理師専門学校 企画部 佐藤
TEL:06−6629−0206
2008年11月03日 by akiba cafe
10月10日(金)第2回辻調アキバ塾のテーマは、「フランス料理はなぜ世界を制したか、そして日本はなぜその血を引き継げたか?~その背後にある“料理界のゴッドファーザー” ポール・ボキューズと日本~」でした。講師は、辻調グループ校職員でポール・ボキューズ自伝『リヨンの料理人』の訳者でもある須山泰秀。
まずは、自分たちが持つ「ポール・ボキューズ像」の確認から始まりました。
そして・・・・
■フランスの料理人に接する中でボキューズの悪口をいう人はいないし、彼がいなかったら今の自分はないという料理人が多い。彼の料理自体はほとんど変わっていない。進化がないとも言えるのかもしれないが、3つ星をなんと43年も守っている。フランス料理は分子料理など変化し続けているが、今後フランス料理がどこにいくかを考える時に彼のことを考えるのが役立つ。
■メディアを初めて積極的に利用した。時には挑発的に。またビジネスとしてフランス料理をどう広め伝えるかを考えたようとした。
■日本のフランス料理の発展にも貢献した。ボキューズと辻静雄との出会いも大きかった。
■料理人の地位を向上させて自分もボキューズのようになりたいという道を次の世代に切り開いた。
■料理人として、食卓で人を幸せにすることを究極の目的としながらもビジネスセンスも必要であること、またメディアとの共存が必要であることを示す。フランス料理とは何かを今も示している。
実際に三ツ星レストラン「ポール・ボキューズ」の厨房で研修した経験をもつ、肥田順主任教授や岩井清次教授からはキッチンの中でのボキューズの厳しさとユーモアを併せ持つ人となりを聞くことができました。
2008年10月20日 by akiba cafe
![]()
去る9月12日(金)、「第1回辻調アキバ塾」がここtsujicho akiba cafeにて開催されました。「辻調アキバ塾」とは、「食」にさまざまな分野で関わっている方々と、さまざまなテーマで勉強し、交流できる「場」を作りたいという思いでスタートした勉強会です。毎月1回の開催予定、このブログでも開催報告をしていこうと思います。
さて、9月に行われた記念すべき第1回目のスピーカーは、「ヤマケン」こと山本謙治さん(農産物流通・ITコンサルタント)。昨今の「食品偽装」問題の背景には「消費者」側にも責任があるのではないか、といった切り口から、日本の食の問題に切り込んだ意欲作『日本の「食」は安すぎる』 (講談社+α新書)をもとにお話をうかがいました。
当日は、「食」関係のメディアの方々約35名の方にご参集いただき、まずは、お隣りの席の方との自己紹介タイムからスタート。そうなんです。ただ聞くだけのセミナーとは違い、集まっていただいたみなさまとの勉強会なので、自分の考えを発表する機会もあるんです。
日本の食料自給率の話から、消費者として買い支えることの大切さや「食」の知識の必要性、そしてメディアとして消費者の心理形成にどのような影響を与えているのかという話題まで、1時間半があっという間の勉強会でした。